エイプリルフール
4月1日に企業がこぞってエイプリルフール企画を展開することが、ここ数年の風潮になりつつある。
ネット社会の恩恵とも言うべきか、数十年前ではとても考えられなかったことだろう。特に最近は企業プロモーションの一環としてFacebookやTwitter、LINEなどのソーシャルメディアを利用することも常識となった。
馬鹿げてるけど面白い!と思われる企画を展開すれば、SNSを通じてあっという間に世界中へ拡散されるいま、ある意味エイプリルフールは企業にとって普段アプローチすることができない顧客に対して認知度を上げることができるチャンスの場なのかもしれない。
●日産自動車×ニッセン
日産自動車が通販カタログの「ニッセン」と間違われるという理由で、社名を「ニッセン自動車」へ変更すると発表。逆にニッセンは「ニッサン」へ社名変更するという、まさかのコラボレーション企画を展開。
●アウディ
「中トロ、大トロ、クワトロ」を合言葉に、東京・銀座に鮨屋1号店をオープンする。(※これは昨年の企画)
今年は炊飯器を搭載した「Audi A8 5.5(ごはん)」を発表。記事によると、Audi A8 の持つ435PS / 600Nm の比類なきパフォーマンスをベースに専用設計。羽釜の内部に激しい熱対流を起こすことで、芯からふっくらとした炊き上がりを実現しているとのこと。
どちらの記事ももちろん嘘なのだが、4月1日に Audi 正規ディーラーを訪問すると「オリジナル Audi 湯呑」や「ロゴ入りのAudi 特製しゃもじ」が実際にもらえるらしい。ネットで話題作りをして実際の店舗へ足を運んでもらう、いわゆるO2O施策の典型だ。
●フォルクスワーゲン
フォルクスワーゲンはアウディほど凝ってはいないが、ステアリングが付いていない9人乗りの「バス(浴槽)」を発表した。タイヤは付いているがエンジン非搭載のため、移動するときは人力で押していく必要がある。
0コメント