【台湾旅行】7日目レポート(2015.05.21)

7日目、この日も午前中から雨模様。

昨日のような土砂降りではないが、しとしとと降り続いている。
午前中は洗濯物を片付けながらゆっくりと過ごす。
親戚が予約しておいてくれた今日のランチは、台北の5つ星ホテル「君品酒店(パレ・デ・シンホテル)」の中にあるロブスタービュッフェ。
クリーム系や各種ソースで味付けしたもの、麻婆風の変わり種など、10種類以上の味が楽しめる。このロブスターが食べ放題なのはもちろん、サラダやデザートなども揃っている。
さらに刺身やお寿司などの日本食をオーダーできるカウンターもあり、とても充実したランチとなった。
ランチのあとは台北駅の地下街を散策。
雑貨屋などを見て回り、お土産に良さそうなものをいくつか購入することができた。

ショッピングが終わると、そのままMRTに乗って観光名所の台北101へ。
高さ509mの超高層ビル。台湾に来たら一度見ておきたかった建造物である。

さすがは観光名所、雨にも関わらず多くの人で賑わっている。おそらくツアーなどが組まれているためだろう。

天気が悪いので展望台へは昇らず、下のお土産品店などを見て帰ってきた。
この日の夕飯は、近くの弁当屋さんで買ってきた排骨飯(パイコーハン)と、夜市などで仕入れた惣菜。
台湾の名物料理がテーブルを埋め尽くす。
どれも口に合い美味しい。本当に来てから食べてばかりだが、せっかくなので食べずにはいられない。
食後のデザートに、日本でも有名な「愛玉子(オーギョーチ)」をいただく。さっぱりした味とツルッとした食感で、たくさん食べたあとでもすんなり入ってしまう。

夕食のあと、再びお土産めぐりへ出発。
まずは近くのスーパーに立ち寄り、お目当てのお菓子を購入。

それから台湾全土にチェーン展開している食料品の何でも屋さん「新東陽」へ行き、パイナップルケーキやマンゴーゼリーなどを大量購入。これで日本に持って帰るお土産はすべて揃った。

明日はついに楽しみにしていた観光地「九份」へ向かう。

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